サイバーステップ、東証マザーズに上場

オンラインゲームの開発、ライセンス事業、及びオンラインゲームサービス事業を展開しているサイバーステップ株式会社（本社：東京都調布市、代表取締役社長：武内 重親）は、本日7月5日に東京証券取引所マザーズに上場したことをお知らせいたします。

サイバーステップは、オンラインゲームなどのネットワーク・エンターテインメントソフトウェアおよびネットワークに関するコアテクノロジーの研究開発、また自社オンラインゲームのライセンス事業をアジアを中心に展開しています。当社のPC向け3Dオンライン対戦格闘ゲーム「GetAmped（ゲットアンプド）」は、現在韓国や中国、台湾など世界5地域にライセンスされ、そのユーザー登録数は1,600万以上にのぼります。

また、2006年3月10日より日本市場において商用サービスを開始したMMOアクションRPG「Ｃ２１」からは、ライセンス事業に加えて、自社でオンラインゲームを運営する「オンラインゲームサービス事業」を本格的に展開、7月7日から自社運営タイトル第二弾として「GetAmped（ゲットアンプド）」を日本向けにリニューアルした「ゲットアンプドＲ」のオープンベータサービス（※）を開始する予定です。

当社は、今回の株式上場により調達した資金を研究開発費や運営設備に充当、事業基盤をより磐石なものにし、日本のみならず世界各国のオンラインゲーム市場の活性化に努めてまいります。

※オープンベータサービス（テスト）…開発中のソフトウェアの発売やネットワークサービスの正式開始前のバージョンを広くユーザーに提供し、実際に使用してもらって性能や機能、使い勝手などを評価してもらうサービス（テスト）

 ※ プレスリリース記載の情報は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

←ニュースリリース一覧へ戻る