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報道関係者各位
プレスリリース


2006年12月13日
サイバーステップ株式会社

サイバーステップ、「デロイト アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」
(テクノロジー企業成長率ランキング)で18位を受賞


オンラインゲームの企画・開発、オンラインゲームライセンス事業、及びオンラインゲームサービス事業を行っているサイバーステップ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤 類)は、デロイト トウシュ トーマツ(以下DTT) の「デロイト アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」で18位を受賞したことを発表いたします。

今年5回目となる「2006年アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」はDTTによるアジア太平洋地域で急成長を遂げているテクノロジー企業のランキングで、過去3年間の収益(売上高)成長率(%)を指標としています。同期間中、サイバーステップは1,476%の成長率を達成致しました。

このランキングは、トーマツが参加する国際会計事務所組織、DTTのプログラムの一貫として世界各国および北米・欧州などの各地域ごとに実施されており、テクノロジー業界での成長性や成功のベンチマークとなっています。なお当社は、10月に発表された日本企業のランキングである第4回「デロイト トウシュ トーマツ 日本テクノロジー Fast50」において2位を受賞し、今回の「デロイト アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」にノミネートされていました。

当社は今後も、「多タイトル化」、「多国展開」を加速させ、オンラインゲームの企画・製品開発、ライセンス事業、サービス事業といった事業基盤がより磐石なものになるよう鋭意努力してまいります。


■アジア太平洋地域テクノロジー Fast500について
DTTが世界3極で実施している、TMT(テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション)分野における急成長企業上位500社のランキング。1995年から北米で、2002年からはヨーロッパ、アジア太平洋地域において開始されました。テクノロジー Fast500ランキングは、アジア太平洋地域の各国のテクノロジー Fast50プログラムへ応募された企業、アジア太平洋地域テクノロジー Fast500プログラムへ直接応募フォームにてお申し込みされた企業、また上場企業データベース調査から抽出された企業から構成されています。対象期間の1年目の売上高がUS$50,000以上である($1=120円の場合は、約600万円以上)ことが必須となります。

以下の必要事項を満たす、上場・未上場企業。
① 下記条件のいずれかを満たすテクノロジー企業である
a.売上高の大半は、自社技術開発の成果である
b. テクノロジー関連製品を製造している
c.テクノロジーの研究開発に重点を置いている
② アジア太平洋地域の資本の会社で、同地域内に本社が所在する企業

■サイバーステップ株式会社について
サイバーステップは、オンラインゲームなどのネットワーク・エンターテインメントソフトウェアおよびネットワークに関するコアテクノロジーの研究開発を推進し、自社開発オンラインゲームのライセンス事業をアジアを中心にグローバル展開しています。当社のPC向けオンラインアクションゲーム「ゲットアンプド」は、現在韓国や中国、台湾など6つの国・地域でサービス運営され、そのユーザー登録数は約1,900万人にのぼります。(2006年10月31日現在)また、2006年3月10日より、オンライン・ロボアクションRPG「C21」のサービスを開始し、ライセンス事業に加えて、オンラインゲームを運営する「オンラインゲームサービス事業」を展開しています。

尚、当社は2006年7月5日、東証マザーズに上場いたしました。


<本件に関するお問い合わせ先>

サイバーステップ株式会社 : http://corp.cyberstep.com/
TEL: 03-5465-1500(代表)  Fax:03-5465-1522
〒151-0073 東京都渋谷区笹塚1-48-3 住友不動産笹塚太陽ビル8階

広報担当 高橋

 ※ プレスリリース記載の情報は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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