ゲーム業界で起こるパラダイムシフト
いま、ゲーム業界でパラダイムシフトが起きようとしているのをご存知でしょうか?振り返れば過去にも、同じような大変革の波がゲーム業界を直撃しています。それは、家庭用ゲーム機において、任天堂のファミリーコンピュータからソニーのプレイステーションへ業界の主導権が移ったとき生じた、ゲームデザインの2Dから3Dへの移行という大きなインパクトです。
その衝撃は、開発の現場にも波及し、ゲーム開発者の運命は大きく2分されました。時代の変革に対応できたものは、3D技術を駆使した人気タイトルの開発という、ゲーム業界の第一線で活躍し続けることができました。しかし、一方で対応できなかったものは、そうしたメインストリームから外れ、携帯型端末機の2Dゲームなどの開発に回らざるを得ない状況に陥りました。
新たな大変革、それはネットワーク化
そして、現在、大変革の再来のときを迎えようとしています。それは、ゲームの“ネットワーク化”という新たなパラダイムシフト。今も家庭用ゲーム機において、そうした動きが一部で見られますが、今年から来年にかけては本格化し、数年後にはすべてのゲームがネットワーク対応になると予想されます。これは時代の必然であり、しかも先の話ではなく“今そこにある真実”なのです。
ネットワーク化のパラダイムシフトが起こるとどうなるか。歴史は繰り返すといいますが、ゲーム開発者の運命は間違いなく2つに分かれます。対応できるか、対応できないか。それによって、将来的にゲーム業界で活躍できるかできないかが決まるといっても過言ではないのです。

ゲーム業界で生き残るための選択
さて、それでは、ゲームのネットワーク化に対応するにはどうすればいいでしょうか。答えは簡単です。ネットワークゲームを開発しているところに自らの身を置くことしか方法はありません。もちろん、今働いている職場で自らがリーダーシップをとり、開発に着手するのもひとつの方向性でしょう。また、職場で開発を進めているのなら、そこに残ることも一案です。しかし、パラダイムシフトの期限は目前に来ており、事態は切迫しています。そして、ネットワークゲームは家庭用ゲームにはないノウハウが必要です。従って、ベストな選択は、ネットワークゲームを本業とし、実績を持ち、ノウハウを豊富に蓄積している会社に移ること。つまり、そうした会社の代表格であるサイバーステップの一員に加われば、ネットワーク化の波に乗り遅れることなく、今後もこの業界で間違いなく活躍できるわけです。
理想的な場所、サイバーステップ
サイバーステップは、現在、Javaを使ったネットワークゲームの開発を本業としています。Javaは、OSやハードに依存しないマルチプラットフォーム化が容易な言語。今は、PC向けにサービスを展開していますが、将来的に他のプラットフォーム、例えば、家庭用ゲーム機などへの移植も十分に可能です。また、クラスの再利用が可能なので開発効率が高い、分散処理が可能などネットワークへの高い親和性を誇るなど、ネットワークゲームを作るうえでの数々のメリットがあります。
そうした時代に合致した最先端の言語を操り、サイバーステップはすでに、ゲームタイトル「GetAmped」を開発、現在、アジアを中心に全世界で2,200万人のユーザを獲得するなど、確固たる実績を残しています。(2007年8月末時点)
そして、当然のことながら、このタイトル開発・事業展開の成功とともに、数多くのノウハウを社内に蓄積しています。例えば、ネットワークゲームではデータ量(パケット)の操作が大きな課題であり、1バイトの違いでも1万人が送信すれば1万バイトに膨れ上がるというネズミ算的な要素を含んでいますが、このパケットの操作についてもサイバーステップでは、ノウハウを持っています。また、ネットワークゲームでは、一般的にプレイヤの増加とともにサーバを増設する必要があり、それが運営会社の負担となるケースが多いのですが、サイバーステップではJavaの特性を活かしてP2Pのサーバーレスな環境を提供することにも成功しており、運営コストの削減といった課題もクリアしています。
ネットワークゲームの技術力を有し、実績・ノウハウも持つサイバーステップ。ここは、ゲーム業界で活躍する上で、まさに理想的な場所といえます。
言語の違いを乗り越えるのは容易
ただし、実際にサイバーステップでネットワークゲーム作りに参画するとなると、そこにハードルを感じる方も少なくないでしょう。例えば、家庭用ゲーム機のタイトル作りに携わるプログラマの多くはCやC++をプログラム言語として用いていますが、サイバーステップでは、Javaを採用。異なる言語で自分のスキルをうまく活かせるか不安になる方もいるでしょう。
しかし、それは全く問題ないと言い切れます。まず、よく知られているようにJavaはC言語と似た表記法を採用しているので、スムーズに移行できます。また、デザイナは使用している言語がほとんど同じなので、その点は、サイバーステップでも十分に活かすことが可能です。それに、言語はあくまでツールであり、大切なのは、映像表現の技術やノウハウ。そうした点はネットワークゲームも家庭用ゲームも基本的な考え方は同じなので、最初にネットワークゲームの特性さえ理解できれば、十分に活躍できます。

エンターテイメント分野で働く醍醐味
一方、システムエンジニアについても、使用している言語に共通点が多いので、培ったスキルを活用できます。むしろ、ゲーム業界という全く違う畑で働く不安の方が大きいかもしれませんが、この業界は、企業相手ではなく、エンターテイメントという分野で個々のユーザーを相手に仕事をする楽しさ、醍醐味に溢れています。同じネットワーク上のユーザー管理システムを構築・運営するにしても、エンターテイメントで個人ユーザを相手にする方が、反応がダイレクトに伝わってきて、やりがいも大きいといえます。
今後、間違いなく成長するネットワークゲーム分野。そこに入る第一歩として、サイバーステップを選んでみませんか。その選択が正しかったと、5年、10年後に思えるような仕事が、あなたを待っています。 |